東京事変/color bars:新譜レビュー


listenmusic
50音検索
アルファベット検索
ジャンル検索    

キーワード検索 
 アーティスト名
 歌詞検索(β版)
   



ホーム > 新譜レビュー > 東京事変/color bars
東京事変/color bars
ジャケットイメージ
タイトル:color bars
アーティスト:東京事変
CD
2012/01/18
EMIミュージック・ジャパン
税抜価格:1619円
収録曲:
1. 今夜はから騒ぎ
2. 怪ホラーダスト
3. タイムカプセル
4. sa_i_ta
5. ほんとのところ

クリックすると各ショップ該当作品を購入できます


2月29日をもって東京事変、解散。『大発見』を引っさげ、集大成と言うべきハイパーな芸術性とエンターテイメント性を貫いた“Discovery”ツアー終了直後に、メンバー5人がそれぞれ作詞作曲したミニアルバムをリリース、しかもこれまでTVのチャンネル縛りをしていたアルバムタイトルが、放送終了時に現れる『color bars』となれば不思議はないが、椎名林檎のバックバンドとして始まった事変が思惑を超え、バンド固有のアイデンティティを獲得していったことを思えば、残念でならない。
とはいえ、そうした感傷とは無縁なのがまた、このバンドらしい。まるでソロ時代の「丸の内サディスティック」か「歌舞伎町の女王」かという、昭和ラテン歌謡テイストの椎名林檎作「今夜はから騒ぎ」にさりげないお別れモードが折り込まれ、亀田誠治作の「タイムカプセル」には、それこそ胸いっぱいの愛と感傷が入っているようにも聴こえるが、伊澤一葉のビートロックなヴィジュアル系ヴォーカルが炸裂する「怪ホラーダスト」や、沖縄音階で自由過ぎる詞を叫ぶ刃田綴色の「ほんとのところ」のデタラメさ加減はどうだ。にもかかわらず、曲タイトルは『大発見』同様の7文字縛り。個人的には、そうしたストイックなコンセプトに殉じた浮雲作の「sa_i_ta」がベストトラック。浮雲と林檎のツイン・ヴォーカルに、幾何学的とも言えるクールな演奏のエレクトロ・ロックで、これこそ末期事変の真骨頂。(青雪吉木)

新譜レビュー一覧へ戻る
東京IT新聞

 

最新ヘッドライン 
音楽ニュース さらに詳しく RSS
10月24日17時0分更新
チェコ・ノー・リパブリック、メジャー初シングルの詳細が明らかに!
listenmusicをフォローしましょう
ページアクセスランキング  
【アーティスト人気ランキング】
10月23日0時0分更新
1位
06年にバンド結成10周年を迎えたJanne Da Arcが、更に高いステージを目指すべくソロ活動を... ...続きを読む
Acid Black Cherry
2位
yasu(vo)、you(g)、ka-yu(b)、kiyo(key)、shuji(Dr)からなる5人... ...続きを読む
Janne Da Arc
3位
01年に地元・沖縄限定でリリースした1stアルバム『Departure』があっという間に完売。翌年に... ...続きを読む
HY
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位

歌詞・音楽ニュース・アニメ・アニソン情報サイト listenmusic
会社案内プレスリリース採用情報個人情報保護方針サービス案内

©株式会社エムティーアイ/サイト内情報の無断転用を禁止します。
※iPhone、iPad、iPod、iTunesはApple Inc.の商標です
※"WALKMAN"、"ウォークマン"およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です