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アニメをほとんど観ないロックファンが驚いたアニソン5選


「ギリギリchop」収録アルバム『Brotherhood』/B'z
「ギリギリchop」収録アルバム『Brotherhood』/B'z
大人になって熱心にアニメを観なくなって久しいが、「昔のアニソンって、こんな感じじゃなかったよな?」とふと思うことがある。僕がガキの頃(80年代)のアニソンと言えば、水木一郎先生や影山ヒロノブ先生が勇ましく主人公の名前を繰り返すようなアニメにがっつり寄せた曲が主流で。人気アーティストやロックバンドが提供するアニソンなど、ほとんど存在していなかったはず。しかし、僕も子供の頃に聴いた好きなアニソンが今も頭に残っているように、現在もアニソンがお茶の間や子供たちに計り知れない影響を与えてることは間違いない。ということで、今回はアニメをほとんど観ないロックファンの僕が驚いたアニソン5曲をセレクト。ロックの火が絶えないように、アニメファンや子供たちがアニソンをきっかけにライヴハウスに足を運んだり、バンドを結成したりという良い影響が起きることを心から期待してます!

「ギリギリchop」('99)/B'z

アニソンが現在のようにかたちを変えていったのは、『SLAM DUNK』や『るろうに剣心』、そして『名探偵コナン』といった90年代のアニメだったと思う。今も覚えてるのが、96年にアニメ『名探偵コナン』が始まった時の主題歌が↑THE HIGH-LOWS↓の「胸がドキドキ」で、「こんなのアリなの!?」と思ったこと。しかも《子供のころにわかりかけたことが 大人になってわからないまま》といった歌詞が作品を意識していたりして、余計に驚かされたことを覚えてる。その後、倉木麻衣、ZARDといったビーイング系アーティストにシフトしていくコナンの主題歌だが、全主題歌の中でもっとも売れた曲がB'zの「ギリギリchop」。すでに国民的スターとなっていたB'zだったが、この曲がお茶の間やアニメファンに浸透することで、リスナー層をさらに広げたことは間違いないだろう。

「7 -seven-」('14)/FLOW×GRANRODEO

『交響詩篇エウレカセブン』『NARUTO -ナルト-』『デュラララ!!×2結』など、数多くのアニメ主題歌を手がけてアニメファンからも強い支持と信頼を受けるFLOWと、人気声優・谷山紀章(KISHOW)とギタリスト・飯塚昌明(e-ZUKA)によるGRANRODEOによる最強タッグで実現した、アニメ『七つの大罪』のEDテーマ曲。背景として動画サイトの普及もあって、世界中のアニメファンに認知されている両組。相性抜群のヘヴィなロックサウンドと、厚みと奥ゆきのあるトリプルヴォーカルによる楽曲は圧巻で、この曲を聴いた時にどこか一線を画していた、ロックとアニソンの壁をぶち壊すひとつの突破口になるだろうと思わされたのを覚えてる。e-ZUKAとTAKEによるツインリードのギターソロは必聴です!

「『Z』の誓い」('15)/ももいろクローバーZ

映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』主題歌として使われたこの曲。メタルサウンドに中華音楽風のアレンジを加えた楽曲も抜群にカッコ良いし、メンバーがドラゴンボールのキャラに扮したMVも完璧! アニメの主題歌然とした楽曲が気持ちをアゲてくれるが、ここでもうひとつ紹介したいのはこの映画で挿入歌として使用された、マキシマム ザ ホルモンの「F」('08)。『ドラゴンボール』に感化されて、フリーザをモチーフに作られたこの曲。発売当初は非公認だったため、タイトルは頭文字、歌詞カードは伏せ字で発表されたが、後にこの曲を聴いた鳥山明先生が正式に公認。それどころか先生自身がこの曲に感化され、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のアイデアを着想し、映画化が実現。映画化の際には「F」が挿入歌として使用されるという、ドラマチックすぎる物語を生んだ。アニメの主題歌には宣伝効果のみを目的とした、作品に対する理解や愛が全く感じられない楽曲も時々あるが。誰からも頼まれずに愛と情熱だけで作った曲がこんな奇跡を生むこともあるという、夢のあるお話。ちなみにももクロの百田夏菜子ちゃんも、『ドラゴンボール』で好きなキャラはフリーザなんだって!

「超絶☆ダイナミック!」('15)/吉井和哉

『ドラゴンボールGT』以来、18年振りの描き下ろし新作が話題を呼んでる『ドラゴンボール超』で1月まで流れてたこの曲。何の前知識もなくアニメを観た時は、「えっ、吉井和哉が『ドラゴンボール』!?」とぶっ飛んだし、日曜朝から流れる艶っぽい歌声に多少の違和感を感じたが。「子供達が学校の帰り道につい口ずさんでしまうメロディー。そして、その歌を呟けば、思わず強くなれるような、力が沸いてくるような曲を作りたいと思いました」という公式コメントや、実際にウチの子が口ずさんでる姿を見て、子供たちは僕ら以上に素直でやわらかい頭で、カッコ良い曲を自然と吸収するんだと納得。技巧派揃いのバックバンドによる、超絶カッコ良いロックサウンドも注目! ちなみにこの曲のシングルには「ロマンティックあげるよ」のカバーも収録。過去に中川翔子らもカバーしている名曲だが、吉井の歌声や独特な節回しで全然違う曲にも聴こえてくるから不思議。

「ウィーキャン!」('16)/氣志團ときただにひろし

大人気アニメ『ワンピース』の主題歌と言えば、きただにひろしが歌う初代主題歌「ウィーアー!」のイメージが強いが。きただにによる人気主題歌「ウィーアー!」「ウィーゴー!」に続く第三弾として発表されたのが、現在もOA中の氣志團ときただにひろしによる「ウィーキャン!」。ロックバンド然とした骨太なリズムやギターリフに乗せて、綾小路 翔ときただにひろしが勇ましく力強い歌声を聴かせるこの曲。『ワンピース』の世界観もしっかりと感じさせながら、ライヴでは観客が拳を上げて熱く燃えられるという、アニソンとロックが最高のバランスで融合した奇跡のような曲。こういった曲こそ子供の頃に『ワンピース』を観た時の興奮を大人になっても残し、ロックの原体験として記憶に残る曲になるのだろう。


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